広島県内の消費生活相談窓口で受け付ける消費生活相談は、年間約3万件で推移しています。このうち、最も多い相談は「不当請求・架空請求」で、アダルトサイトのワンクリック請求や、サイト利用料未払金の架空請求メールの手口は、いまだに多く見られます。
「不当請求・架空請求」を除く「そのほかの相談」については、光回線などの変更を電話で勧誘する「インターネット通信サービス」、敷金返還トラブルなどの「不動産貸借」が多く寄せられています。トラブルに巻き込まれないよう十分注意するとともに、ちょっとでも不審に思われたら,お住まいの市町や県の消費生活相談窓口へお早めに御相談ください。
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